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社員インタビュー INTERVIEWS

経理部

水谷 純夫 Sumio Mizutani

入社年  2014年・中途入社

会社の数字も、家族の時間も、中途半端にしない。3児のパパ経理マンが語る、キャリアと育児の両立法

2014年中途入社。社会学部卒業。

広告や観光の世界に惹かれつつも、経営の根幹を支えたいという想いから経理職へ。

現在は3児の父として、仕事と家庭の両立を実践。自らの経験を通して、誰もが働きやすい職場環境づくりにも情熱を注ぐ、新時代の“パパ社員”。

採用

華やかな広告やプロモーションが生まれる舞台裏で、会社の経営を根幹から支える経理部。そこでプロフェッショナルとして数字と向き合いながら、家庭では3人の子供を育てる父親の顔を持つ社員がいる。水谷さんの信念は「仕事も家庭も、中途半端にしない」。その言葉に込められた想いと、水谷さんが目指す未来の職場像とは。

採用

―広告代理店で、あえて経理職を選んだのはなぜですか?

広告や観光という事業の面白さに惹かれつつも、「経営の根幹を知りたい」という思いが強くありました。

数字を通して会社の強みや弱みを客観的に把握し、事業の発展に直接貢献できる。

その点に大きな魅力を感じ、経理職を志望しました。

 

採用

―経理の仕事のリアルを教えてください。

採用

会社の“お金”に関わる全てを管理するのが私たちの役割です。

入出金の管理から請求書の発行、税金の納付まで多岐にわたります。

入社前は黙々と数字に向き合う仕事だと思っていましたが、実際は営業部をはじめ他部署との調整が非常に多く、コミュニケーション力が不可欠。

その分、会社全体を支えているという実感は大きいですね。

 

―3人のお子様を育てるパパとして、仕事と家庭の両立のコツは?

大前提として家族の協力があってこそですが、私自身が常に意識しているのは「どちらも中途半端にしない」ということです。

仕事では効率を最優先し、やるべきことを時間内にきっちり終わらせる。

家庭では、朝食担当、洗濯担当…というように夫婦で細かく役割を分担し、助け合いながら日々を乗り越えています。

―「両立する社員」として、どんな職場環境を目指していますか?

採用

“育児もキャリアも、もっと両立できる職場にしていきたいです。

だからこそ、私自身がロールモデルになれたらと思っています。

例えば、子どもの体調不良で急に休んだり、テレワークに切り替えたりすることを、誰もが気兼ねなく選択できる雰囲気。

誰かが困っていたら、自然にフォローし合えるチーム。そんな“お互い様”の文化が根付けば、職種や役職に関係なく、誰にとっても働きやすい職場になるはずです。

将来的には、もっともっと育児休業取得も当たり前としながらも、仕事のパフォーマンスが上がる組織にしていきたいです。

―経理としての今後の目標を教えてください。

採用

日々の業務の精度をさらに高めると同時に、決算や予算管理といった、より経営に近い領域にも挑戦していきたいです。

数字をただ管理するだけでなく、分析や改善提案を通じて会社の意思決定に貢献できる。

そんな経理のプロフェッショナルを目指しています。

水谷さんのプライベート、実は…!

採用

小学生の長女が体操を習っていて、その影響で私も一緒にストレッチや柔軟をしています(笑)。可能な限り、平日や休日の練習の送迎も私の担当です。

休日は家族で一緒にレジャーも楽しんでいます。

「家族がいるから成長できる」――そんな前向きな循環を、これからも大切にしていきたいですね。

未来の仲間へのメッセージ

困った時は助け合い、うまくいった時は一緒に喜び合える、そんなチームの一員になっていただけたら嬉しいです。ここは、あなたの「やりたい」を実現できる会社ですよ!

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