社員紹介 PERSON

  • 営業部 部長代理
  • 江田 剛
  • TSUYOSHI EDA
  • 入社:2003年と2012年
  • モットー/座右の銘:
    一期一会
  • 入社を決めた理由:
    旅行という楽しみをつくる広告に携われるため
  • どんなしごとをしたいか:
    地方創生に関わること

慎重であり大胆。
2度の入社経験を持つ稀有な存在

  • 営業部 部長代理
  • 江田 剛
  • TSUYOSHI EDA
  • 入社:2003年と2012年
  • モットー/座右の銘:一期一会
  • 入社を決めた理由:旅行という楽しみをつくる広告に携われるため
  • どんなしごとをしたいか:地方創生に関わること

ふるさと納税を通して
日本の未来を変えたい

今の仕事は自治体関係の仕事で、おもにふるさと納税に力を入れています。ふるさと納税と旅行をつなげ、地域と民間をつなぎ、行政をどう結び付けるかという仕事をしています。現在、ふるさと納税は多くの人が知っているのですが経験者は約2割です。もっと広く周知が必要で、紙媒体などを通じて経験者を増やしたいです。ふるさと納税は地方にとっては重要な資金源となり、地域活性や新たな投資、新たな雇用を生み出し、さらに移住者も生み出す仕組みになります。今はこの仕事のスペシャリストになりたいと思っています。日本が100年後、人口減で国力が落ちてしまい、生き残れるかどうかを考えると恐ろしいです。ですから、観光というキーワードでどこまで日本の未来に関われるか、日本の未来を変えたい。そのような大きな志が必要だと思って仕事をしています。

海外で学んだ
日本とは異なる観光の姿

私は当社に2回入社しています。最初の入社は2003年でした。じつは入社当初から海外へ行きたいという意思があり、1年で辞めて海外に行こうと思っていました。しかし入社してから仕事が面白くなり、結局7年勤め、辞めてワーキングホリデー制度を使いニュージーランドへ行きました。日本と同じ島国の観光をこの目で見て見たかったからです。毎日、出張感覚で、ニュージーランドの観光地の隅々を訪ね、観光に対する国の関わり方が日本とは大きく違うと実感しました。ガイドブックも観光案内所も国が一括管理しているので、どこでも同じ情報が得られ、予約もスムーズ。旅のしやすさを実感しました。趣味のサーフィンやスノボも楽しみました。10か月間ニュージーランドにいて、その後ユーラシア大陸を横断しアジアからヨーロッパ各地を1年かけて旅しました。そして2012年に再度入社しました。世界を回り、地域の歴史や文化、習慣などの違いを感じたことが、今の仕事に役立っていると思います。

自分次第で可能性は
広げられるという社長の教え

私にとって当社は何でもやらせてもらえる、何でもチャレンジできる、フィールドです。おまけに3年のブランクがあるのに、海外から戻ってきて1週間後に復帰なんて、こんなに懐の深い会社はないのではないでしょうか。石川社長は通例などに左右されない方で、自分の可能性は自分次第だということを身をもって教えてくれます。私も世界の様々な地域に行きましたので、社長の冒険のすごさは私が一番分かっていると思います。冒険家であり、社長である、唯一無二の存在です。社長が先頭を切って現場で頑張っている姿を見て、社員がついていく。社員は皆、社長のファンです。フランクでおおらか、情熱的でエネルギッシュ。関わった人は皆、ファンになってしまいます。

オフの楽しみは仲間とのフットサルで気分転換

オフの日は、フットサルを楽しんでいます。とにかく体を動かすことが大好きで、じっとしていられません。独身なのでそろそろ婚活にも力を入れていきたいですね。そちらの営業も頑張ります(笑)。
当社は、自分を自由に表現できる会社です。もちろんそれは簡単ではありませんが、可能性は大きい。これからは後輩たちへの指導が始まります。自分で動くことと、人に教えることは違うので、リーダーとしての存在も示していきたいですね。