社員紹介 PERSON

  • 営業部 パート
  • 前田 絵里奈
  • ERINA MAEDA
  • 入社:2008年
  • モットー/座右の銘:
    座右の銘:初心忘るべからず
  • 入社を決めた理由:
    「広告」と「営業」に興味があったから
  • どんなしごとをしたいか:
    自社媒体の反響を出す。また、社員のサポート

仕事も家事も、キーワードは「先回り」
柔軟な対応で社員をサポート

  • 営業部 パート
  • 前田 絵里奈
  • ERINA MAEDA
  • 入社:2008年
  • モットー/座右の銘:初心忘るべからず
  • 入社を決めた理由:「広告」と「営業」に興味があったから
  • 自社媒体の反響を出す。また、社員のサポート

結婚を機に、働き方を変えた
時短勤務で家庭と両立

大学時代メディア系の勉強をしていたのがきっかけで、広告に携わる仕事に就きたいと思っていました。また人とコミュニケーションを取ることが好きで、「いろんな人の話が聴ける」という理由から営業職を志望。広告代理店の営業ができる、ということでDACに入社しました。最初は求人広告を扱っていましたが、3年目から観光広告の専門に。当時は茨城や栃木を担当していましたね。そして入社〇年目、結婚を機にパートになりました。夫の仕事は夜勤があり、家にいないことが多いんです。家庭と両立できるか不安だったので、最初は退職を申し出ました。でも上司から「パートに切り替えてはどうか」と提案していただき、働き方を変えて残ることに。その後2度の出産・復帰を経て、今は毎日9時~15時45分の時間帯で働いています。仕事内容は、主に自社媒体である『るるぶFREE』シリーズの流通管理。反響が出やすいよう設置先と密にコミュニケーションを取るほか、新規開拓をすることもあります。また、見積り作成など営業のサポート業務を行うことも。自分が元営業である強みを活かし、「痒い所に手が届く」存在でありたいと思っています。

仕事が良い気分転換に
会社の制度を活用し、柔軟に働く

家庭と仕事の両立は大変です。平日は6時前に起床し、家事や子どもの世話をして、保育園に送り届けて出社。退社したらそのまま子ども達を迎えに行き、夕飯の準備をして、お風呂に入れて……毎日戦争のようで、なかなか自分の時間を取れません。でも勤務中だけは、良い意味で「子どものことを考えず、家庭と切り離した状態で」いられるんです。通勤中にスマホを触ったりすることも気分転換になりますし、自分をリセットする良い時間になっています。見聞も広がるし、私の場合は、働いている方が子どもに良い影響を与えられると思います。いろんな働き方がありますが、今が自分にとって1番バランスの良い状態ですね。会社の制度にもすごく助けられています。特に、通院や子どもの看病などで使える5日間の「へるほり」は良いですよ。有給よりも優先して使えるので助かっています。子どもの体調不良による急な早退やお休みも、相談しやすい環境でありがたいです。会社が柔軟に対応してくれるので、不便は感じていません。

時短術を駆使し、平日に備える!
オフは時間を決めて楽しむ

子育てをしていると、完全オフの時間を取るのはなかなか難しいです。下の子が歩くようになったので、休日は公園に行くとか……やっぱり、家族で過ごすことが多いですね。平日の夜も、子どもと一緒に寝落ちしてしまうことが多いです(笑)。なるべく平日に楽できるよう、土日は常備菜を作っておくなど“先回り”に時間を使いますね。でも、無理せずお惣菜や冷凍食品に頼ることもありますよ。食洗器を取り入れるなど、効率を高め時短できるよう工夫しています。オフは、夫が休みの時。子どもを見てもらって、そのタイミングで美容院や病院に行きます。コロナ禍になる前は、たまにママ友と飲みに行くこともありました。オフは限られていますが、うまく時間を使って切り替えできています。落ち着いたら、家族でクライアントのところに旅行したいですね。

会社を知っているからこそできる、サポートを

入社して12年。働き方を変えながら、長い時間を会社で過ごしてきました。前から会社を知っている私だからできることがあるはず。私の強みは、ユーザー目線にも、社員目線にもなれること。なので、柔軟性を持って社員のサポートをしたいですね。また、私が流通管理をしている自社メディアは会社の財産だと思うので、反響を出すフォローをしていきたい。それから“案”を出すことはいくらでもできるので、今後は消費者目線で企画の案出しなどもしてみたいですね。