社員紹介 PERSON

  • 営業部次長
  • 宗像 健太
  • KENTA MUNAKATA
  • 入社:2010年
  • モットー/座右の銘:
    効率
  • 入社を決めた理由:
    広告代理店の仕事は面白そうだと思ったから
  • どんなしごとをしたいか:旅行情報を発信するYouTubeチャンネルを作りたい

DINを支える中堅社員
プレイングマネージャーとして活躍

  • 営業部次長
  • 宗像 健太
  • KENTA MUNAKATA
  • 入社:2010年
  • モットー/座右の銘:効率
  • 入社を決めた理由:広告代理店の仕事は面白そうだと思ったから
  • どんなしごとをしたいか:旅行情報を発信するYouTubeチャンネルを作りたい

営業の秘訣は、コミュニケーション
情報交換を頻繁に

「広告代理店=面白そう」と思い、DACに入社しました。現在は営業部でチームリーダーをしています。担当エリアは主に栃木県。ホテルや旅館のクライアントが多く、集客や認知拡大のお手伝いをしています。クライアントと接する中で心がけているのは、何より「仲良くなる」こと。頻繁に顔を出すこと、そしてクイックレスポンスを徹底しています。コロナ禍でなかなか現地に行くことができなくなりましたが、仕事の仕方はあまり変わっていません。会いに行くだけが営業ではないので、細かに連絡を取り合っています。中には、毎日やり取りをするクライアントもいますよ。「広告提案」だけのために連絡をするのではありません。他社事例を共有したり、逆にクライアントから情報をもらうことも。提案以外のコミュニケーションが、営業にも役立っています。

すぐできることはすぐやる!
抱えるタスクを減らし、営業に集中

コミュニケーションが大事なのは、対クライアントだけではありません。もちろん、社内コミュニケーションも大事。社内で重要だと思うのは、当たり前ですが「報連相」です。状況を細かく上司に共有しておくことでリスク回避になるし、自分では気付かない解決策をもらえることもあります。また、依頼をするときは「理由付け」をすることも大切です。なぜ必要なのかを伝えることで対応の優先順位が上がり、自分の仕事が円滑に進むようになります。部下には「溜め込まないように」とよく伝えています。具体的には「5分以内にできることはすぐやろう」ということ。小さなタスクでも数が多いと気が散ってしまうし、忘れてしまう危険性があります。抱えているタスクの数を減らし、常に身軽に動ける状態でいることが、営業に集中する秘訣です。

始業時間を後ろ倒し
朝は子どもを送ってから会社へ

子どもが2人いるので、休日は家族と過ごすことが多いです。近所の公園に行ったり、自宅で過ごしたり……。自分の時間はあまりありませんが、子どもはやっぱり癒しになりますね。平日は毎朝、子どもを保育園に送ってから出社しています。夜になかなかできない分、洗濯や食事の用意など、朝の家事はなるべく自分が担当するようにしています。そのため本来は9時が始業ですが、余裕をもって9時半始業にしています。パパ社員は、同じように時間をずらしている人が多いですよ。

会社の強みを活かしたYouTubeチャンネルを開設したい

いずれは、営業部全体のマネジメントができるような存在になりたいと思っています。営業部の数字構築に関し、今より責任ある立場で関わっていけたら。それから、直近ではデイリー・インフォメーションのYouTubeチャンネルを立ち上げたいと思っています。支社のネットワークを活かし、旅行に関する映像を作りたい。当社は様々な地域・ジャンルのクライアントとお取引があります。そのリソースを活かすことで、会社・クライアント双方にメリットのあるものができるのではと思っています。