インバウンド市場、特に訪日台湾人観光客は、日本の多くの事業者にとって重要なターゲット層です。しかし、数ある情報の中で自社のサービスや商品を効果的にアピールし、来店や購買につなげるのは容易ではありません。
「どうすれば、日本旅行を目前にした台湾人観光客に、的確に情報を届けることができるのか?」
この課題を解決するプロモーション施策として、特定のターゲットに高精度でリーチするメディア『JAPAN SELECT』の活用事例をご紹介します。
課題:多様化する訪日観光客。どのタイミングでアプローチすべきか?
多くの飲食店、小売店、レジャー施設、そして地方自治体が、訪日台湾人向けのプロモーションを検討しています。
しかし、デジタル広告では「日本に興味がある層」という広いターゲティングになりがちで、旅行の「まさにその瞬間」にアプローチするのは困難です。また、現地(日本)に到着してからのアプローチでは、すでに競合他社の情報やSNSの口コミに埋もれてしまう可能性もあります。
最も効果的なのは、旅行への期待感や購買意欲が最高潮に達している「訪日(移動中)のタイミング」でアプローチすることです。
『JAPAN SELECT』シリーズは、それぞれ配布時期が異なり、さらには個人旅行客・団体旅行客など、さまざまなポイントで訪日インバウンドへ接触できる仕様となっております。
❶ タイガーエア飛行機内 配布

【Japan Selectおすすめポイント】
①リーチ先は台湾から日本へ向かっている方が100%の為、プロモーション効果が高い
②日本へ向かっている訪日のモチベーションがMAXのタイミングでリーチ
③機内から持ち出しOKの為、訪日旅行で活用できる
CAさんからの手渡しかつ、配布前に台湾語にてガイドブックに関するアナウンスが流れます!
配布の様子:https://www.youtube.com/shorts/CmkYo4VJdeE
(乗降者時や飛行安定時にて手渡し配布)
【媒体概要】
・冊子発行:2025年5月・配布開始:2025年6月~(※配布予定部数に到達次第終了)
・発行部数:20,000部
・判型:A5(210×148mm)
・仕様:オールカラー・中綴じ
・32P~40P(仮)仕立て
・流通:台湾(台北)から東京・大阪へ向かうタイガーエア国際線機内にてキャビンクルーから手渡し配布
❷special edition(空港+ホテル配布)

台湾最大の国際空港である桃園空港にて直接手渡し配布
フルサービスキャリア利用者へのリーチも可能!
【流通】 ※合計4万部流通
①台湾桃園空港の*「ezflyhifiカウンター」(ezflyhifi)にてこれから日本へいく人へ直接手渡し配布予定。(2万部)
∟桃園空港第1ターミナル 出国 ezflyhifiカウンタ
∟桃園空港第2ターミナル ezflyhifiカウンター
②東京、大阪のホテルにて配布予定。(各エリア1万部ずつ)
【ezflyhifiカウンターとは】
桃園空港で唯一の日本行きのWi-fiやSIMをお渡しする場所であり、
日本周遊券やテーマパークチケットなどをまとめたお得なパッケージも受け取りに来ます。
旅行者が1つのカウンタ―で全てのニーズを1度に揃える事ができるカウンターです。
(月間2.2万人の利用があり、そのうち6,000人が日本旅行計画者です!)
搭乗客の割合はFSC(フルサービスキャリア)7割:LCC(ローコストキャリア)3割 / 7-8割が東京・大阪に向かう人となり、
今回、フルキャリア搭乗客へのリーチが可能となりました。
【媒体概要】
・冊子発行:2025年7月
・桃園空港冊子配布開始:2025年8月~(※配布予定部数に到達次第終了)
・発行部数:40,000部・判型:A5(210×148mm)
・仕様:オールカラー
・中綴じ・32P~40P(仮)仕立て
・流通:
①桃園空港で唯一の日本行きのWi-fiやSIMをお渡しするカウンターにて、日本に向かう方のみにへ直接手渡し配布予定。
②東京、大阪のインバウンドが多いホテルにて配布予定。