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【インバウンド市場レポート】7月訪日外客数は344.2万人で過去最高!台湾は初の70万人突破|26年7月

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2026年9月2日

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目次

日本政府観光局(JNTO)より発表された最新の訪日外国人動向をまとめた「2026年7月度インバウンド市場レポート」をご案内いたします。
添付のPDF資料では、国別の詳細データや市場ごとの注目トピックスを網羅しております。
ぜひご活用ください。

7月度訪日外客数:344.2万人(前年同月比0.1%増)で7月として過去最高を記録

2026年7月の訪日外国人旅行者数は 3,442,100人 となりました。
東南アジアなど一部市場で需要が落ち着く時期に入る中、東アジアや欧米豪・中東を中心に夏季休暇に合わせた需要が押し上げ、7月として過去最高を記録しました。
1月からの7ヶ月累計でも2,452.7万人に達しており、年間を通して高い水準を維持しています。

牽引市場:台湾が初の70万人突破!韓国・米国を含む17市場で7月過去最高を更新

6月同様、スクールホリデーや祝日の追加、航空座席数の増加などが追い風となり、韓国、インドネシア、メキシコなど17市場で7月として過去最高を記録しました。
これにより、主力市場である台湾が単月として初めて70万人(76.3万人)の大台を突破。
アジア・欧米豪を問わず幅広い地域からの集客構造が強固になっており、秋口・下半期のプロモーション展開に向けても非常に強い追い風となっています。

市場別動向:ターゲット属性の変化と「高単価・長期滞在層」の獲得機会

単なる客数の増加にとどまらず、市場ごとに来日層や滞在スタイルの変化が見られます。

  • 韓国・台湾(東アジア):航空便の増便や新規就航に加え、スクールホリデーや連休を活かしたリピーター層・若年層の訪日が定着。
  • 米国・フランス(欧米豪):スクールホリデーを利用したファミリー層を中心に長期間の滞在が拡大しており、地方部への周遊やコト消費(体験型消費)の需要が高まっています。

好調な市場への集中的な広告投下と併せ、滞在スタイルの変化に応じたエリア別のプロモーション設計が今後の鍵となります。

7月注目インバウンドトピックス(レポートより抜粋)

  • 韓国: 新設された祝日による3連休やスクールホリデー、航空座席数の増加が奏功し、7月として過去最高の894,700人(前年同月比31.9%増)を記録。
  • 台湾: 台風の影響があったものの、継続する旅行人気やスクールホリデー、クルーズ船寄港などが後押しし、単月過去最高となる763,800人(前年同月比26.4%増)を記録。
  • 香港: 前年同月の渡航控え(SNSでの情報拡散等)からの反動に加え、スクールホリデーや航空便の回復により、272,500人(前年同月比54.8%増)と大幅に回復。
  • 米国: スクールホリデーや根強い訪日人気により、7月として過去最高の286,200人(前年同月比3.3%増)を記録。
  • フランス:継続する訪日人気に加え、スクールホリデーや祝日の影響もあり、7月として過去最高の50,700人(前年同月比9.7%増)を記録。

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